障害児入所支援
18歳未満の障害児を受け入れる、福祉型障害児入所施設です。
入所定員は30名、併設型で定員2名の短期入所事業も行っております。
児童指導員、心理士、SW、看護師などの専門スタッフが子ども一人ひとりの障害特性や発達段階に合わせて、身辺自立や社会生活の自立に向けて支援します。
<暮らし>
平成28年6月から小規模グループケアを導入。4つのユニットから構成され、ひだまりは小・中学生男児、ののはなは小学生から高校生女児、そよかぜ・こもれびは中・高校生男児が生活しています。
<教 育>
小・中学生は同じ敷地内にある、伊勢原支援学校施設訪問教育へ、高校生は伊勢原支援学校本校へ通学します。
<遊 び>
学園全体の行事の他、季節行事、サッカーやソフトボール等スポーツ活動を通して、情緒の安定、豊かな心を育くみます。
<地域との交流>
学生アルバイトやボランティア、実習生等を積極的に受け入れ、地域の中で開かれた施設を目指します。